こんにちは!中古マンションリノベで「自分らしい快適な暮らし」を開拓中のMANAMIです♪
お家づくり中、悩むのが「キッチンの形状」。
この記事を見てくれている方は、2型キッチンにして後悔しないか?迷っているのではないでしょうか。
2型キッチンは賃貸では見かけないので、使い勝手が想像できないと思います。
私も暮らし始めるまでは「使いにくくないかな?」と心配していました。
しかし!1年以上使ってみて、
2型キッチンにしてよかったと感じています!!
この記事では、2型キッチンのメリットやデメリット、我が家の通路幅やレイアウトについてお伝えします。
ぜひ、おうち作りの参考にご覧ください^^
2型キッチンとは?
2型キッチンとは、シンク側とコンロ側がそれぞれ独立していて、平行に配置されているキッチンのことです。
Ⅱ型キッチン、2列型キッチン、セパレートキッチンとも呼ばれています。
一方、シンクとコンロが一体になっているキッチンはI型キッチン、シンクとコンロが直角に配置されているのはL型キッチンなどと呼ばれています。

我が家は2型キッチンを採用しました!
2型キッチンの使い勝手は?
暮らし始めるまでは不安だったⅡ型キッチン。
結論からお伝えすると、
2型キッチンにしてよかったです!!!

我が家はシンクをリビング側、コンロを壁側に配置したタイプ。
2型キッチンは、シンクとコンロの移動で
- 食材を落としやすい
- 水がポタポタ垂れやすい
とよく言われますが、私は何かこぼしてイラッとしたことは一度もありません!
正直、洗い物してる時のほうが水はねするし、
マッハで食材切ってるときのが飛び散ってます。
それよりも、空間がまとまっていて作業スペースが広いので本当に料理がしやすいです!
2型キッチンのメリット・デメリット
では、実際に2型キッチンを採用してみてわかったメリット・デメリットをお伝えしていきます。
2型キッチンのメリット
2型キッチンのメリットは
です!
①横幅が狭い場所でも設置できる
2型キッチンのメリット1つめは、横幅が狭い場所でも設置できる点です。
通常キッチンの横幅は、I型キッチンで大体2100mm〜2550mmと言われています。
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私が勤めていたハウスメーカーだと、標準で2250mm、広めの時は2400mmや2550mmのI型キッチンを入れてました。
ただ、大きなキッチンは横幅が必要なので、間取によっては採用できないこともありますよね。
2型キッチンなら横幅が狭くても設置できるので、間取りの可能性が広がります。
横並びダイニングにしたい人にも良いと思います!
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我が家のキッチンはシンク側コンロ側ともに横幅1850mmだよ

ってことは合計3700mmのキッチンだ?!
②料理がしやすい
2型キッチンのメリット2つめは、作業スペースが広く料理がしやすい点です。
何が良いって、食材やお皿の置き場所に余裕があること。
これね、めちゃくちゃ良いですよ。
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キッチンの狭さで悩んでいる人は感動すると思います!
私の以前住んでいたお部屋のキッチンはI型の1850mmサイズで、賃貸にしては広めでした。
しかし、作業スペースにまな板を置くと余白がなくなるので、キッチンの上は常にごちゃごちゃ⋯。

コンロ前には1人しか立てないし、限られたスペースで料理をするので、作る順番にも配慮しないといけませんでした。
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必要なものを一気に出すと作業台が飽和状態になるから一つ一つ作業せなあかんのよ
2型キッチンになってからは、そういったストレスが皆無です!

I型キッチンの場合は作業スペースがコンロとシンクの間しかありませんが、2型キッチンはシンクの横とコンロの左右で3個所あります。
これがね、もうね、最高なのよ。
- 火を使わない料理はシンク横
- 煮たり焼いたりするメイン料理はコンロ左側
- 汁物やご飯はコンロ右側
って感じで、料理する場所の近くにお皿やお椀を用意できます。
使いたい場所を使える、置きたい場所に置ける。
これがこんなにも幸せなことだとは…。
また、コンロがキッチンの端っこではなく中央にあるのも使いやすいポイント。
2人並んでコンロを使えます!
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コンロの左側が炒め物担当、右側が味噌汁担当ってな感じで各々動きやすいよ

2人で料理する方はコンロの位置も大事なんだね!
料理は作る腕前だけでなく段取りも必要なので、料理が苦手な人にこそⅡ型キッチンをおすすめしたいです⋯!
③動線が良い
そして、2型キッチンのメリット3つめは空間がまとまっていて動線が良いことです!
これは意外かもしれませんが、I型キッチンを使っていたときよりもキッチン内の移動が減りました。
なぜなら、キッチンの中央に立てばシンクもコンロも全て1歩以内。
重心の移動と軽いターンで全てに手が届くからです。
まるで、小室哲哉のキーボード配置のよう。(わかる人にはわかるはず)
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調理中に「歩いてる」って意識が無いくらい、重心移動とターンで済むのよ!いつも社交ダンスかってくらいに、優雅に、エレガントに、キッチンで舞ってます。

嘘つけ
2型キッチンのデメリット
鼻息を荒くしてメリットをご紹介しましたが、もちろんデメリットもあるのでご紹介します。
キッチンの奥行きが必要
これはキッチンが2列あるので仕方ないのですが、I型よりもキッチン空間の奥行きが必要です。
我が家の場合は、コンロ側650mm+通路900mm+シンク側910mmなので、キッチン空間としての奥行きは2460mmあります。
I型の場合は、カップボード450mm+通路900mm+キッチン910mmの場合はキッチン空間としての奥行きは2260mmで済みます。
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ただ、I型キッチンの場合でも通路幅を広めに取ると2型とあまり変わらないかも!
コンロを使っているとリビングが見えない
これはコンロが壁側の場合ですが、コンロ使用時はリビングに背を向けているのでリビングの様子が見えません。
調理中にも常にリビングを見渡したい方、テレビを見ながら調理をしたい方は、対面式のI型キッチンの方が向いているかもしれません。
2型キッチンの通路幅
次に、2型キッチンの通路幅について、我が家の事例をもとにご紹介します。
尚、我が家のキッチンの通路幅は90cmです。
通路幅90cmにした理由
我が家のキッチンの通路幅は90cmですが、この幅にしてよかったと思っています!
なぜなら、シンクとコンロの移動がしやすいからです!
実は、暮らす前までは通路幅90cmは狭いんじゃないかと不安でした。
というのも、インスタで「通路幅は広いのが正義!」と刷り込まれていたからです。
- 2人並んでも通れる!
- 引き出し両面開けてもぶつからない!
といった情報が多くて、「通路幅が狭い=使いにくい」と思っていました。
しかし、この情報にはトラップがあって、この事例はI型キッチン+カップボードのパターンが多いんですよね。
2型キッチンの場合は、シンクとコンロを行き来しながら調理するので、遠すぎると逆に使いにくくなってしまいます。
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ショールームのお姉さんも90cmをおすすめしていました!
実際に暮らしてみても、料理中のシンクとコンロの移動で困ったことが無いので、我が家の場合は90cmで良かったなと思います!

危うく「通路幅ゆとり教」に入信するところだったな
2型の通路幅は広すぎても狭すぎてもNG
通路幅90cmが使いやすいとお伝えしましたが、間取りにもよると思うので少し深堀りしてお話します。
通路幅90cmのリアルをご紹介
①引き出しはぶつかるのか
はじめに、通路幅の広い方々がよく言う「引き出し全開にしてもぶつからない」件について。

通路幅90cmの場合、ぶつかります!
ただ、そもそもシンク側とコンロ側の引き出しを同時に全開にしたい場面がないのよ⋯。
ここは気にしなくて良いかと思います!
②食洗機との干渉は配慮すると◎
引き出し同士はぶつかっても問題ありませんが、例外が1つだけあります。
それは、食洗機と引き出しの干渉です。

我が家はフロントオープンタイプの食洗機なのですが、食洗機のフタを開けると正面の引き出しが全開にできません。
なので、食洗機で洗った食器をこの位置の引き出しに仕舞う場合は注意が必要です。
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私はフライパン系は手洗いなので影響ナシです。
ただ、食洗機のフタとぶつかるのは下段の引き出しだけなので、他の引き出しには干渉しません。(※メーカーや仕様によります)

動かずに食器を片付けられるので楽ちんですよ!
最低限何cm必要か?
キッチンスペースを最小限にしたい場合は、通路幅を狭めにしたい人もいるのではないでしょうか?。
その場合でも、なるべく90cmに近づけたほうが良いと個人的に思います。
なぜなら、せまいと尻がぶつかるからです!!!

こちらは我が家の通路なのですが、白い点線が通路幅75cmのラインです。
引き出しを全開にすると47cmなので、自分の立つスペースが28cmしかありません。
かがんでモノを取ろうとすると、足を曲げる余裕が無いので、超綺麗な前屈スタイルになります。
さらに尻がばい~んとぶつかります。
通路幅90cmの場合は、163cmの私でほんのり尻がぶつかるくらいです。身長や尻サイズにもよるかもしれませんが、なるべく90cm確保しておくと使いやすいかなと思います!

(MANAMIの尻がデカいだけでは⋯)
通路幅が必要なケース
逆に通路幅を90cmより広めにした方が良いのは、
- キッチンの通路が他のゾーンへつながっている
- 家族が多くキッチンですれ違うことが多い
こういった場合だと思います。
90cm幅の場合、大人2人が肩を並べて通るのはちょっときついです。(そんな場面もないけど)
我が家の場合は通路の奥は行き止まりで、頻繁に行き来する場所でも無いので、ゆずりあって問題なく過ごせています。

ただ、キッチンが回遊動線になっている場合や、家族が次々に冷蔵庫めがけてやってくる場合は、通路幅は広げておいたほうがストレスが少ないかもしれません。
2型キッチンのレイアウト
続いて、我が家のキッチンレイアウトについてご紹介します。
2型キッチンといえば、
壁側にコンロとカップボード!
リビング側にシンクとダイニングテーブル!
が王道のレイアウトですよね。
私も憧れでした。
しかし、この形にするとLDKがほぼキッチンに占領され、キッチンの片隅で暮らすのが想像できたので断念しました。
とはいえ、何としてでも
2型キッチンとカップボードは配置したい!
そんな執念で生み出した、ちょっと風変わりな我が家のキッチンレイアウト、
「に」の字キッチンをご紹介します。
にの字キッチンとは
にの字キッチンとは、読んで字のごとく、ひらがなの「に」の形をしたキッチンレイアウトです。

え? にの字キッチンなんて聞いたことない?
それもそのはず。
なぜなら
私が命名したから!!!

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Ⅱ型キッチンで、にの字キッチン…あっ…韻踏んじゃった…デュヘヘ

全然上手くないよ
(違う呼び名で存在してたら本当にすみません。)
にの字キッチンの特徴は、
カップボードをキッチンと垂直に配置し、通路も含めてキッチン空間になっていること。
我が家は、玄関⇔リビングの廊下の延長線に、にの字キッチンの通路がくる間取りになっています。

コの字キッチンのようなコックピット感もありつつ、通り抜けられるのでとても使いやすいです!
ちなみに、シンク⇔コンロの通路幅は90cmでしたが、こちらの通路はよく通る場所なので98cmにしています。
にの字キッチンのおすすめポイント2点
少し変わったレイアウト、にの字キッチン。
私が実際に暮らしてみて感じたおすすめポイントを2点ご紹介します!

リビング収納にぴったり
名前こそカップボードですが、我が家ではリビング収納として使っています。
収納しているものは食品ストックから文具、医薬品、ゴミ袋や掃除用品、猫グッズなどなど。
キッチンからだけでなく、廊下やリビングからもアクセスが良いので、モノを「取りに行く」という面倒臭さを感じません!
ドライブスルー感覚でモノを取れるので、めっちゃ使いやすいです。
カウンターが一時置きに便利
我が家のカップボードは、キャビネットと吊戸棚が分かれているタイプなのですが、このカウンター部分が、本当に便利なんです…!!!
例えば、
- 届いた荷物や手紙の開封、一時置き
- バッグのちょい置き、中身整理
- 後で片付けたい物のちょい置き
- 数日中に提出する書類のちょい置き
などなど。

ちょい置き多くない?
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いや!ちょい置き出来る場所って超大切なのよ。こういうスペースがないと、下駄箱の上、キッチンの上、テーブルの上、どんどんちょい置きで埋め尽くされていくよ

それは恐ろしい…
さらに、このちょい置き出来る場所が通路にあるのがポイント。
通るたびに目に入るので、片付け忘れや提出忘れを防げます!
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あとは、スマホやスマートウォッチなどの充電場所としても活躍しています!

にの字キッチンに向いていない人は?
にの字キッチンに向いていない人ですが、
ズバリ!
この形が好きじゃない人はやめておいたほうが良いでしょう!(丸尾くん風)
私はめちゃめちゃ使いやすいと思うのですが、
来客時にキッチンを通られるのが嫌な人には不向きだと思います。
また、カップボードに電子レンジを置きたい方も要注意です。
通路を挟んで使うことになるので、通行したい家族とぶつかる可能性があります。
やけどなどの事故に繋がるおそれもあるので、置く場所を変えるか、違うレイアウトを採用したほうが良いと思います。
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我が家はキッチンの奥のパントリーにレンジを置いてます!
逆に、にの字キッチンがおすすめなのは
- 絶対2型キッチンを置きたいけどカップボードのスペースが足りない人
- 生活動線重視の人
です^^
料理用途だけに限定しない、シームレスな「に」の字キッチン、ぜひお試しあれ…!
まとめ
今回は2型キッチンの使いやすさやメリット・デメリット、キッチンの通路幅やレイアウトについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
2型キッチンを採用して後悔しないか不安になっていた方の後押しになると嬉しいです⋯!私は二型キッチンにして良かったですよ!!
他にもキッチンを使いやすいポイントが色々あるので、別の記事にまとめたいと思います。
よかったら家作りの参考にしてください^^
ではまた!




